パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業などを展開するNEXUS(群馬県高崎市)は10月3日、「2023年度NEXUS内定証書授与式」をホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市)にて開催した。
星野正史社長は内定者に向けたあいさつの冒頭、コロナ禍においても順調な業績の推移を報告。その上で「業界の状況では、変革の年でもある。機械がスマート化し、これまでの流れが大きく変化する。
NEXUSはこの変化をチャンスと捉えており、業界に限らず、世界が変わっているこのタイミングに、いかに対応し、適応していけるかがカギとなる」との展望を述べた。また、内定者に対しては、サービスを提供する立場から顧客から見えない部分を意識する必要性、「表面的なサービスではなく小手先だけではないマインドを意識して欲しい」とのエールが送られ、内定者代表へ内定証書を手渡した。
同社は今年度、19期生91名(男性57名/女性34名)が入社予定となっている。
写真:星野正史社長
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