ダイナム、「ダイナムCUP中四国オープンスカッシュ選手権」の結果を報告

 全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は8月28日、25日から27日の3日間にわたり岡山県倉敷市の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムで開催された「ダイナムCUP中四国オープンスカッシュ選手権」の大会結果を報告した。

 本大会は公益社団法人日本スカッシュ協会の公認のもと、日本スカッシュ協会中国四国支部の主催にて開催。中四国エリアでのダイナムカップの開催は今回が初めてとなった。

 選手権男子では、Makino Ren選手(Greetings)と曽根直樹選手(慶応義塾大学)が決勝に勝ち進み、3-2でMakino Ren選手が初優勝を飾った。また、選手権女子決勝では、松井千夏選手(THE SQUASH)と松澤彩香選手(SQ-CUBE PRO)が対戦し、3-0で松井千夏選手が優勝した。その他の試合結果は同社ホームページに掲載( https://www.dynam.jp/news/pdf/dynam_cup230827.pdf )。

 なお、本大会期間中にジュニア選手の競技力向上を目的とした特別プログラム「龍之介チャレンジ2023」を初開催。ダイナムCUPジュニア部門にエントリーした全8選手に対し、日本ランキング1位の机龍之介選手(ダイナム所属)が特別指導を行った。

 同社は、今後も世界に夢と感動を与えるスカッシュ競技の普及・発展を応援していくとしている。

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