ABCが「令和4年台風第15号災害静岡県義援金」に954,546円を寄贈

 静岡県、愛知県、山梨県、長野県などでパチンコホールを展開するABC(静岡市駿河区)は11月29日「令和4年台風第15号災害静岡県義援金」として954,546円を静岡県に寄贈したことを発表した。この義援金は10月6日から10月31日までABC静岡県内27店舗と本社において行った募金活動によって来店客と社員から寄せられた477,273円に、マッチングギフトとして同社から同額の477,273円を拠出したものとなっている。

 寄附金贈呈式は11月29日に静岡県庁で行われ、ABCの冨田和宏代表取締役社長から静岡県健康福祉部の八木敏裕部長に目録が贈呈された。贈呈式で冨田社長は「東日本大震災や熊本地震被害への募金活動や、毎年24時間テレビチャリティー募金活動を行っている自社のノウハウとお客様の募金活動に対するご理解という下地がありましたので、今回も集客施設という強みを活かす支援活動としてお客様と共に行う募金活動という形をとらせていただきました。集まった義援金はぜひとも被害に遭われた方々への支援にあてられて、この静岡の街が一日でも早く元気を取り戻していただきたいと願っています」と義援金寄附への経緯を述べた。   

 同社では「被災された方々の一日も早い復旧をお祈りし、今後もABCがあって良かったと思っていただけるよう地域社会への貢献を行ってまいります」とコメントしている。

(ヘッダー写真)左:冨田和宏代表取締役社長、右:静岡県健康福祉部の八木敏裕部長
(フッター写真)ABC静岡寿町店における募金箱設置の様子

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