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延田グループ、スマイルエンターティナー制度・認定バッジに「殿堂入り」が登場

 パチンコホールを中心にエンターテインメント事業を展開する延田グループ(大阪市中央区)の延田エンタープライズ(同)は11月8日、10月よりゲーミフィケーションを取り入れた遊技事業独自の「スマイルエンターティナー制度」に殿堂入りの「7つ星」の認定バッジを取り入れたことを発表した。

 スマイルエンターティナー制度は、「顧客に良い時空間を提供するには、スタッフのエンゲージメントをアップすることが必要」との考えのもと、2018年1月にスタートしている。

 本制度は、「お客様投票(店舗に設置している投票箱に投票)」「スタッフ推薦(店舗により様々な手法で実施)」の2点で評価が決定し、毎月店頭で評価者の紹介を行っている。また、年度締めで評価されたスタッフに対しバッジを授与し、スタッフはこのバッジを身に付けて日々のサービス業務にあたっている。スタッフはバッジを付けることで個のサービススキルを示すことができ、スタッフ自身のエンゲージメントアップにもつながっているという。

 なお、バッジの種類は次の通り。「通算1期 ブロンズ -星1つ-」「通算2期 シルバー -星2つ-」「通算3期 ゴールド -星3つ-」「通算4期 プラチナ(殿堂入り)-星7つ-」。

 今回、殿堂入りバッジを獲得したのは8名。今後、教育面にて個人のサービススキルやマインド向上のために活躍していく。また本制度の集大成として、2023年上旬には前期(15期)の「接客リーグ表彰式」を大阪市内のホテルで開催する予定。表彰式では、「期のスマイルエンターティナー紹介」(約70名)を実施し、マイスターたちには遊技事業責任者から表彰状が授与される。

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