中国遊商が広島市暴力追放監視防犯連合会50周年記念大会に参加

 中国遊技機商業協同組合 (中国遊商、山本基庚理事長)は12月6日、暴力追放を訴え半世紀を迎えた広島市暴力追放監視防犯連合会主催による50周年記念大会に参加した。記念式典と記念講演は広島市中区の広島県民文化センターで開催され、中国遊商のこれまでの同大会ならびに街頭パレードへの参加を通じた功績に対して、感謝状が授与された。

 当大会には、広島県警察本部をはじめ飲食業や遊技業、建設業などの団体から約400人が出席。記念式典と記念講演終了後には、小学生のマーチングバンド部とバトン部を先頭とした街頭パレードに参加し、暴力団や暴力の排除を訴え、広島本通商店街からアリスガーデンまで行進した。

 中国遊商では今後もこの取り組みを継続していく方針としている。

(写真)ヘッダー:商店街をパレードする中国遊商参加者 フッター:広島市暴力追放監視防犯連合会延川章喜会長から感謝状を受賞する山本基庚理事長

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