安田屋がSDGs要素を取り入れた新スタッフユニフォームを発表

 「YASUDA/やすだ」の屋号で関東圏で23店舗を展開する安田屋(東京都板橋区)はこのたび、SDGsの活動への取り組みの一環としてSDGsの要素を取り入れた新しいスタッフユニフォームを発表した。12月13日に新規グランドオープンした「やすだ柏店」(千葉県柏市)で先行着用を開始し、他店舗に関しては2023年11月より着用開始予定としている。

 新作ユニフォームのコンセプトは「変わらない安心と信頼change the future(変えていく未来)」。従来まで男性はパンツ、女性はキュロットスカートを採用していたが、ジェンダー平等の観点から男女共通、パンツスタイルを採用し、制服の一部に植物由来のサスティナブルパーツを使用しているという。
 デザインは、D-Styleの岡義英氏が担当。「SMART」をテーマに、ネイビーにレッドストライプをメインにした、スタイリッシュに一体感を醸成できるよう統一感を持たせたデザインに仕上がっており、また、YASUDAの「Y」をビジュアルサインにユニークなデザインアクセントとして取り入れ、装いをシンプルに細部のディテールバランスを意識している。

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