山本ビル 旭川市へ寄付

 山本ビル(北海道旭川市)は、1月6日に山本淳一代表取締役社長と江夏秀則代表取締役副社長が旭川市役所を訪問し、「長寿社会生きがい基金」と「あさひやまもっと夢基金」へそれぞれ50万円の寄付を行った。また、旭川市の今津寛介市長から感謝状を受け、副市長を交えての意見交換も行った。

 同市では、今後の高齢化社会を支える地域活動を支援するため「長寿社会生きがい基金」を設けており、同社からは24回目の寄付となった。また、旭川市旭山動物園施設整備基金の愛称「あさひやまもっと夢基金」は動物園施設の整備や改修などに充てる基金で、市民に動物の素晴らしさを伝えるため役立てられている。

 同社はSDGsに取り組むなか、この活動は目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標4「質の高い教育をみんなに」、目標11「住み続けられるまちづくりを」、の達成に貢献するものと位置付けている。

 

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