横浜市が2グループによるIRのイメージ図を公開

7月27日、複数のメディアが、横浜市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)に関して、資格審査を通過したゲンティン・シンガポールやセガサミーなどで構成するグループと、メルコリゾーツ&エンターテインメントなどで構成するグループがそれぞれ公募で最終提案した施設のイメージ図などを市が公開した旨、伝えた。 横浜市役所で27日から8月7日まで展示される。展示では社名は非公表。2つのIRの事業者による提案には、「スパーク・ヨコハマ」と「ベイ・シティ・ヨコハマ」というコンセプトがそれぞれ付けられているという。tvkニュースによると、「誘致想定地の山下ふ頭の模型には、曲線的な外観や建物の中央から光が放たれるものなど、特徴的なデザインが設計され、施設内部のイメージも一部公開されている」とのこと。横浜市は、この夏頃にも事業者を選定する予定。

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