サミーが新機種「パチスロアラジンAクラシック」「パチスロディスクアップ2」を発売

 サミー(東京都品川区)は11月11日、パチスロ新機種「パチスロアラジンAクラシック」(製造元:銀座、型式名:S アラジンクラシック KF)、「パチスロディスクアップ2」(型式名:S ディスクアップ2 ZF)の2機種同時発売を発表した。導入開始は1月下旬が予定されている。
 「Sammy CLASSIC」シリーズの最新作。懐かしい機種が、当時を彷彿させるスペックと、徹底再現されたゲーム性で再登場する。

〈パチスロアラジンAクラシック〉
 20年の時を経て、6.2号機となって復活。懐かしのドット演出やサウンド、伝統の“単チェリー”、アラジン独自の“状態”システムを搭載し、往年のゲーム性を完全再現している。
 通常時は主にAC高確率移行を目指し、高確率中は「アラジンチャンス」(AC)を抽選する。ACは1セット30G、純増約2.9枚/GのATで、AC中はACストックやボーナスを抽選。AT終了後は“状態”に移行すればACを高確率で抽選し、“状態”中の平均ループ率は約80%となっている。さらに、ロング継続に期待できる「スーパーアラジンチャンス」など出玉要素を多数搭載し、有利区間のリセット時には“状態”移行のチャンスとなる。
 初当たり確率(AC+BIG CHANCE)1/275.3~1/176.4(設定1~6)、ベース32.2G/50枚。

〈パチスロディスクアップ2〉
 「DANCE TIME」、技術介入要素、リール配列、出目制御を5号機の「パチスロディスクアップ」から色濃く継承し、「極・技術介入」など多くの進化ポイントも搭載。ボーナス合算確率、フル攻略出玉率、通常時DT突入確率は前作と同様で、変わらない遊びやすさを実現している。
 リアルボーナス+ATタイプで、BB当選でAT突入が確定し、ボーナス中の技術介入でATゲーム数を上乗せ。今作では異色BB中のATゲーム数上乗せのほか、通常時RBからのATルートも搭載している。また、上乗せゲーム数が全て2倍になる「DOUBLEーUPーBB」や、全リールビタ押しで最大3回分の上乗せが得られる「極・技術介入」などの新機能を搭載している。
 ボーナス合成確率1/182.0~1/163.0(設定は4段階)、ベース約38G/50枚(設定1)。

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