KIBUN PACHI−PACHI委員会がぱちんこ・パチスロ島とスマートボールを出展 「技と食の祭典!組合まつりinTOKYO」に来場した多数の未経験者が遊技を体験

 回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連、阿部恭久理事長)、東京商業流通協同組合(東商流、堀井努理事長)、東京都遊技業協同組合(都遊協、阿部恭久理事長)、日本電動式遊技機工業協同組合(日電協、小林友也理事長)、日本遊技機工業組合(日工組、榎本善紀理事長)、東日本遊技機商業協同組合(東遊商、中村昌勇理事長)の7団体は、合同でKIBUN PACHI-PACHI委員会として「技と食の祭典!組合まつりinTOKYO」にKIBUN PACHI-PACHIブースを出展した。

 このイベントは都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度向上、新たなビジネスチャンス・ビジネスマッピングの創出、地域の魅力発信、インバウンド需要獲得等を目的として平成29年より開催されており、今回で8回目となる。「モビリティ」「ものづくり」「くらし」「アミューズメント」「伝統工芸品」「食品」「伊豆・小笠原諸島」「経済」「全国物産」の9カテゴリーで約130の組合・団体が参加した。なお、業界からは例年出展しており「アミューズメント」カテゴリはKIBUN PACHI-PACHI委員会のみだ。イベント自体は10月30日と31日がリアル展示会(東京国際フォーラムEホール)、10月16日から11月8日がオンライン展示会となっており、KIBUN PACHI-PACHIブースはリアル展示会に、ぱちんこ・パチスロを体験することができる島とスマートボールを出展した。

 ぱちんこ・パチスロ島とスマートボールコーナーは大盛況で、来場した数多くの未経験者が遊技を体験した。このイベントはスタンプラリーによって9カテゴリーすべてを要所要所来場者が体験していく仕掛けをしていることから、かなり効率良く未経験者の遊技体験を促すことができたようだ。未経験者の遊技体験が多く見込まれることから島にはスタッフが遊技をレクチャーした。遊技を体験した来場者は好きな景品をもらうことができた。

 10月30日にはオリンピックで柔道3連覇の野村忠宏氏が基調講演をした。また、組合紹介ステージでは人気お笑いコンビのダイノジが登場し出展した組合らを紹介して会場を盛り上げた。

(ヘッダー写真)組合紹介ステージに登場したダイノジ

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