岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合(千原行喜理事長)は3月10日、岡山市北区の岡山県遊技会館において、一般社団法人岡山県キッチンカー協会(水谷勝代表理事)と「災害時における施設駐車場の使用に関する協定」を締結した。
同協定は、県内で大規模災害が発生した際、同組合加盟ホールの駐車場をキッチンカーの活動拠点として提供し、被災者に温かい食事を迅速に届けることを目的としたもの。キッチンカー協会の会員が出動し、被災地での食事提供を行う体制を整える。
岡山県は比較的災害が少ない地域とされるが、2018年の西日本豪雨災害の発生や、近年全国で自然災害が相次いでいることから、防災体制の強化が課題となっている。こうした背景を踏まえ、同組合は2023年2月に岡山県および岡山県警察と災害時の施設使用に関する協定を締結するなど、防災対策を進めてきた。
今回の協定は、災害時にキッチンカーを避難所などに派遣する取り組みの一環として実現したもので、キッチンカーの駐車場所としてホール駐車場を活用することで、より迅速な支援活動を可能にする。なお、キッチンカー協会との駐車場使用に関する協定は全国の遊技業界でも岡山県が初の取り組みとなる。

(ヘッダー写真)左:千原理事長 右:水谷代表理事
















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