京遊協青年部会が8回目となる献血活動を実施

 京都府遊技業協同組合(京遊協、白川鐘一理事長)の青年部会(木下大佑部会長)は3月12日、京都市下京区の四条大宮ロータリーにおいて、8回目となる献血活動を実施した。青年部会による献血活動は2015年から通算8回目(2020年〜2022年はコロナ禍により中止)となる。

 木下部会長は、「今年は開始直後から献血参加者のペースが昨年を上回っており、青年部会が取り組む献血活動に対する理解の広がりを実感している」と述べ、他県の業界関係者からも励ましの声を掛けられることが多いと語った。

 事前予約で献血に参加する業界関係者も見受けられたが、一方で青年部会員は四条大宮交差点でプラカードを掲げてティッシュの配布等を行い、一般参加者も募集。通行人から声を掛けられる場面も見受けられた。

 なお、京遊協では2014年に創立50周年を記念して小型献血車「球都号」を日本赤十字社に寄贈しており、今回も「球都号」が参加しての献血活動となったが、木下部会長によると「球都号」の老朽化に伴い、まもなく現役を引退する予定とのこと。これまで多くの会場で献血活動に活躍してきた車両だけに名残惜しく感じられた。

(ヘッダー写真)「球都号」前で記念撮影
(フッター写真)左上:木下大佑部会長、右上:「球都号」の車内設備、左下:献血受付カウンター、右下:交差点での献血呼びかけ

 

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