一般社団法人日本遊技関連事業協会(日遊協、西村拓郎会長)は5月26日、19日に開催した令和4年度第1回定例理事会の結果をリリースした。
これによると、西村拓郎会長はあいさつの冒頭、7月の参議院選挙に自民党公認で立候補を予定している木村よしお前参議院議員を、全日本遊技産業政治連盟(阿部恭久会長)を中心に業界を挙げて支援することに触れ、日遊協もともに支援していく方針を改めて示した。
また「昨年5月17日以来、開かれていなかった新経営者会議を6月に再開する。日遊協を次世代へつなぎ、我々業界の礎にもなる大事な会議体だと認識し、しっかり育てていきたい」と述べた。
なお当日は、日遊協の吹浦忠正理事が会長を務める社会福祉法人さぽうと21(高橋敬子理事長)から日遊協へ、さぽうと21が作成した小冊子「はじめの500ご<ウクライナ語版、ダリ語版>」(ウクライナから来日した避難者が基本的な日本語を身につける一助となる小冊子)の支援に対して感謝状が贈られた。
この記事へのコメントはありません。