回胴遊商九州・沖縄支部が宜野湾マリン支援センターでのサンゴの保全活動を実施

 回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)の九州・沖縄支部(田島一郎支部長)は10月7日、宜野湾マリン支援センター(沖縄県宜野湾市)において、NPO法人コーラル沖縄の協力のもと、15回目となるサンゴの保全活動を実施した。
 回胴遊商では平成21年度から毎年、各支部単位で地域に根ざした環境保全活動及び社会貢献活動を実施しており、九州・沖縄支部では、他支部に先駆けて平成20年度から、絶滅の危機にある沖縄のサンゴ保全活動に着手している。

 当日は、センター会議室における田島支部長の開会あいさつからセミナーがスタート。続いてNPO法人コーラル沖縄の成田隆一理事によるサンゴの生態やサンゴ礁再生の取り組みに関する講習を受講。その後、センター施設内の水槽に移動して、参加者は自らの手によりサンゴ苗100株を台座に固定して、水槽内に収めた。

 

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