MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、東野昌一代表理事)は12月21日、12月度定時理事会を台東区のオーラムで開催した。
理事会後の記者会見で東野代表理事はホール4団体による広告宣伝ワーキングチームの活動に触れ「現在はまだ文書内の表現などを分かりやすい形にしていくため行政と話し合っている段階。行政文書の話なので正確な発表時期については予測がつかない部分があり、改めて報告の場を設けたい」とした。
また営業戦略委員会の活動では11月に稼働がスタートしたスマスロについての意見交換を行われた事に触れ、ユニットや機械の不足が依然として続き、導入したくても出来ていない店舗がある現状を報告する一方、来年の展望については「スマスロに関しては夢のある展開に期待している」と語った。
(写真)ヘッダー:東野昌一代表理事
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