中国遊商が県立養護学校、県立特別支援学校に事業活動用物品を寄贈

 中国遊技機商業協同組合(中国遊商、山本基庚理事長)の社会貢献委員会 (上原正明委員長)は11月17日、鳥取県立米子養護学校に「プロジェクター」1台(約32万円相当)、11月22日には広島県立庄原特別支援学校に「介助用車椅子等」(約30万円相当)をそれぞれ寄贈し、両日とも社会貢献担当役員である山本紘司副理事長が直接2校を訪問して目録を手渡した。

 この寄贈活動は、未来ある子供達に夢と希望を与え、次世代を担う子どもたちを支援することを目的とする令和5年度の同組合主催事業「第13回子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」(広島県東広島市の「東広島カントリークラブ」にて開催)において、参加者から集まったチャリティー募金等約62万円を浄財としたものとなっている。

 同組合は「今後も継続的に支援を行っていく予定」とコメントしている。

中国遊技機商業協同組合 https://www.chuyusho.jp/

(写真)ヘッダー:広島県立庄原特別支援学校への目録贈呈(左が社会貢献担当役員山本紘司副理事長)/フッター:鳥取県立米子養護学校への目録贈呈(右が社会貢献担当役員山本紘司副理事長)

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