埼玉県遊協による文化振興基金への継続した貢献に対して感謝状

 埼玉県遊技業協同組合(趙顕洙理事長)は4月10日、埼玉県文化振興基金への継続した貢献に対して、県知事から感謝状が授与された旨、発表した。

 知事表彰は3月12日に埼玉県庁知事室において行われ、埼玉県の大野元裕知事から埼玉県遊協の趙理事長に感謝状が贈呈された。
 埼玉県文化振興基金は、民間の寄付金と県の出資金で成り立っている基金であり、昭和59年度の設立以来、県民の自主的な文化活動への助成や地域の文化振興を目的とした事業等のために使われ、埼玉県の文化の振興に大きく寄与している。

 また同日、埼玉県警察本部から埼玉県遊技業防犯協力会(趙顕洙会長)に対しても表彰が行われた。埼玉県警察本部生活安全部長室で行われた表彰では、埼玉県遊技業防犯協力会及び県内各地区遊技業防犯協力会による犯罪被害防止キャンペーン等への協賛及び参加、防犯チラシの寄贈等による継続した地域安全活動推進功労に対して、川上博和生活安全部長から趙会長に感謝状が贈呈された。
 特に、埼玉県内で急増している自動車盗と自転車盗の緊急防犯対策として、2月1日に締結した「埼玉県防犯のまちづくり協定」を生かして、埼玉県、埼玉県警察、埼玉県遊技業防犯協力会の3者連名の両面刷りビラを3月に計12万枚作成して、10万枚を県警に寄贈したほか、2万枚を組合員ホールに配付し、各ホールでは、来店するお客様に対して被害防止を呼び掛ける活動を展開した。

(ヘッダー写真)左:趙顕洙理事長 右:大野元裕埼玉県知事
(フッター写真)左:埼玉県検察本部 川上博和生活安全部長 右:趙顕洙会長


 

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