「123」の屋号で知られる遊技場事業を中心に総合エンターテインメント事業を展開する延田エンタープライズ(大阪市中央区、延田尚弘代表取締役社長)は5月8日、同日に東京都千代田区のパシフィックセンチュリープレイス丸の内19Fに東京支社を開設した旨、発表した。
同グループの重点戦略の一つである東京支社の開設は、成長のための重点拠点と位置づけ、「事業開発の強化」「金融機関との取引強化」「優秀な人材獲得」を役割とし運営していく。とりわけ「事業開発の強化」については、同グループが飛躍的成長を描く上では最も重要な取り組みであり、遊技場事業とともに基幹事業の位置づけとし、新たな収益事業の創造を推進する。
また、今後は延田グループの成長をより一層加速させることを視野に投資会社の設立も予定しているという。
この記事へのコメントはありません。