マルハンが、ホール企業による共同購買機の導入を発表

 パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開するマルハン(京都市上京区、東京都千代田区)は、豊丸産業のパチンコ遊技機「PA競女V3A」を9月上旬(最短導入は9月6日を予定)よりマルハンの一部店舗に先行導入すると発表した。同機は、共同購買を実施するホール法人(アンダーツリーグループ、キャビンプラザ、グランド商事・アドバンス、合田観光商事、ダイナム、ニラク、ミカドグローバル、山本ビル、夢コーポレーション)の店舗にも導入される。今回の導入台数は各社の合計で823台を予定しているという。

 マルハンは「各ホール企業が共同で遊技機を購買することで、スケールメリットを活かし、遊技機の導入費用の抑制に繋げ、より充実したサービスへと繋げてまいります。また、本機種は一般販売に対して先行導入となりますので、ぜひお近くの導入ホールにて遊技をお楽しみください」とコメントしている。

©️空詠大智・小学館/日本競女振興会 原作/空詠大智「競女!!!!!!!!」(小学館 少年サンデーコミックス刊), ©️TOYOMARU

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