全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は5月18日、15日に富山県氷見市で開催された「ゴミの見える化で進めるSDG’s」の清掃活動に参加し、 ダイナム氷見店の駐車場を集合場所として提供した。
今回の活動は、SDGsの観点から「住み続けられるまちづくり」へ貢献するため、ダイナム氷見店の従業員5人が地域清掃活動に参加。主催団体である富山応援隊の活動では、 ゴミを回収し発生原因を明確にすることで抑制・排除を目指しており、県内のさまざまな市町村で同様の取り組みを展開している。
“富山応援隊理事”富山県住みます芸人ノビ山本様氏は「一緒に活動に参加させていただくなかでダイナムの皆様のチームワークの良さと明るさに心躍りました。ゴミ拾い活動は毎回、黙々と粛々とした雰囲気で行われることがほとんどですが、今回はニコニコと笑顔でゴミ拾いをすることができました。楽しさを作り出すことがダイナム様の得意技なのだと確信しました。今後ともダイナム様と楽しく明るく活動させていただきたいです」とコメントした。
同社は今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続していくとしている。
<主催団体名>
富山応援隊
<構成団体>
ネッツトヨタ富山、日本たばこ産業、美しい富山湾クラブ、富山県地域活性化団体まるごとTOYAMA
<協力>
ダイナム氷見店
<後援>
富山県、氷見市、公益財団法人とやま環境財団
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