真城ホールディングスのグループ会社が「猿投温泉 癒しの宿 金泉閣」を 7月21日リニューアルオープン

 愛知県、岐阜県に「プレイランドキャッスル」の屋号でホールを展開する真城ホールディングス(名古屋市東区)のグループ会社である豊田温泉開発(愛知県豊田市)は5月31日、愛知高原国定公園内の「猿投(さなげ)温泉 ホテル金泉閣」を“しあわせ 隠れ里”をコンセプトに「猿投温泉 癒しの宿 金泉閣」と改め、7月21日にリニューアルオープンすることを発表した。

 同施設には、日本では7%しか湧出していない貴重な天然ラドン温泉を飲むことができる温泉ドリンクスパ(ドリンクバー)を新設。館内を全面リニューアルし、半露天風呂付スイートを新設。その他の客室も新設または改装を行っている。

 猿投温泉は名古屋から車で約40分の愛知高原国定公園内に位置し、名古屋の奥座敷とも呼ばれ、ジブリパークのある 「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」から最も近い温泉宿。愛知県で初めて飲泉許可を受けた全国的にも貴重な天然ラドン温泉が地下1200mから湧出しており、「医学の湯」と呼ばれるほど療養効果も高い。

公式サイト >> https://kinsenkaku-sanageonsen.com/

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