マルハン東日本カンパニーが主催する「イキすぎた愛と欲望のフードフェス 偏愛横丁」が5月24日から3日間、東京都新宿区の「歌舞伎町シネシティ広場」と「歌舞伎町タワー2Fカブキhall」にて開催された。偏愛横丁はマルハン東日本初となるブランディングプロジェクト「ヲトナ基地プロジェクト」の一環。
マルハン東日本カンパニーのエリアである東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県、長野県、静岡県の1都9県ごとにブースが出展されており、各ブースごとにアンバサダーが偏愛メニューを提供するというイベント。軽食からしっかりした食事、ソフトドリンクやアルコール類も提供メニューに含まれている。
偏愛横丁への入場は無料。偏愛横丁での飲食は専用通貨「ドバコイン」を使って利用できる。ドバコインは千円単位(千円で10枚)で購入する。また、このドバコインは偏愛横丁内のゲームで増やすことができるようになっており、けん玉チャレンジ、コイン掴みチャレンジ、ストップウォッチジャスト10秒チャレンジがラインナップされている。ドバコインをBETしてのゲームチャレンジという設定で、入場者は遊技とはまた違った適度な射幸性を感じることができる。また、偏愛プロデューサーたちによる「究極の偏愛1品」プレゼンテーションバトルやアフロマンスによる偏愛横丁フィナーレ「偏愛音楽祭」などのステージイベントも開催された。
歌舞伎町シネシティ広場は屋外になるが、偏愛横丁開催3日間ともに天候に恵まれて盛況となった。
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