京楽産業ホールディングス(名古屋市天白区) は11月15日、楽天グループが運営するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」内「京楽NFTショップ」の新商品として、オリジナルキャラクター「たぬ吉」をモチーフにしたNFTの販売をスタートさせた。絵柄は、全50種類の「たぬ吉」に、レインボー、ゼブラ、金、赤、紫、緑、青の7種類があり、1パックにランダムで10 アイテムのNFTを封入。どんなNFTが出てくるかドキドキのパックとなっている。
さらに、購入特典で付いている「試打会ポイント」を貯めると、過去の名機を体験できる「京楽レトロ台特別試打会」への参加応募ができる。
今回、同社では「たぬ吉アートNFT」の販売を記念して、今となってはおそらくここでしか体験できない、1980年~2000年頃まで稼働していたレトロ台の試打会“京楽レトロ台特別試打会”を開催。会場では「たぬ吉君2」のほか、ユーザーからの声を集めて決定する合計7台が楽しめる。開催日時は2024年3月9日・10日で、会場は同社の本社2階ショールーム(愛知県名古屋市天白区)となっている。
また、「京楽レトロ台特別試打会キャンペーン」の開催にあたって、NFT購入者やエアドロップを受け取った人が京楽NFTについての情報交換や、相互に交流をするためのコミュニティを設立する予定という。
このほか、「京楽レトロ台特別試打会」開催決定記念キャンペーンとして、『たぬ吉アートNFT』無料配布 、フォロー&リポストキャンペーンも実施される。
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