千葉県遊協が「夢まるふぁんど委員会」を通じて防犯パトロールカーを寄贈

 千葉県遊技業協同組合(千葉県遊協、星山聖達理事長)は11月10日、同組合ならびに千葉テレビ放送、ベイエフエム、千葉日報社の県内メディア3社と共に構成する「夢まるふぁんど委員会」を通じて、地域防犯協力の一環として、防犯パトロールカー(青パト)5台を寄贈した。寄贈先は千葉市中央区、我孫子市、佐倉市、勝浦市、富津市。青パトの寄贈は2006年に始まり、寄贈台数は累計で90台に達している。

 同日、千葉市中央区の羽衣公園で寄贈式が行われ、来賓として出席した熊谷俊人千葉県知事は、「青パトを有効活用して千葉県の安全安心なまちづくりを前進させたい」と謝意を示したほか、千葉県警の宮沢忠孝本部長は「各自治体と連携した犯罪抑止に努めたい」と述べた。

 また、千葉県遊協の星山理事長は「地域の皆さまの役に立てるよう、今後も活動していきたい」と、活動の継続に意欲を示した。 

(写真)
ヘッダー:星山聖達理事長 
フッター:(左から)熊谷俊人千葉県知事、千葉県警・宮沢忠孝本部長、今回寄贈された青パト

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