編集長室

コナミに続いて大一も

6.2号機適合をアナウンスしてます。

https://daiichi777.jp/news/detail/312

大一のアナウンスを読むと、販売する意欲を感じますね。コナミのアナウンスもマジハロをわざわざ説明していることから販売する意欲を感じましたが、いち早くお届けできる準備、と言ってますから要は「売るための準備中」ですもの。より販売する意欲を感じます。

うしおととらもマジハロも、適合がとてもはやかったことについては当然理由もあって、その理由も業界内(というかメーカー界隈)ではほぼ想定内なんですが、ふたつとも6.2号機であることと適合したことに間違いないのですから、早く市場に投入してもらって良い結果が出ることを望んでおります。1,500ゲームが有利区間上限ゲーム数の機種であってもそれなりに支持された機種は少しはあるわけです。たとえばそれがそのまま有利区間3,000ゲームになっただけとしても客から見た印象はかなり変わることも想定できます。この辺はAT性能の抽せんや上乗せ・連、AT中ベース値などの設計との兼ね合いですが、良いも悪いも決めるのは遊技客の支持がいかほどか、ということになるわけですから、まずは早く6.2号機を打ってみたいし打ってる客の反応を見たい。

6.2号機としてじっくりイニシャルからメイン設計を企画して出てくる6.2号機がいつ出てくるかも注目ですが、既に適合したマジハロ、うしおととらの販売が早ければ先行アドバンテージはあるでしょうから、まずはふたつとも可能なら早く納品設置してほしいものです。

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