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「ユニコーン」が「牙狼月虹」に及ぼした影響 <機種別遊ばれ方レポート9月3日号>

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今回は、2020年の「P大工の源さん超韋駄天YTA」が起点となった「高速出玉系319 Pミドルタイプ」に着目しながら、目下絶好調の「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb」の動きをまとめてみた。上のグラフは「P大工の源さん超韋駄天YTA」「P牙狼MAXX-MC」「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb」の3機種について、長時間遊技者比率(60分以上遊技したプレイヤーの比率)、短時間遊技者比率(15分以内で遊技をやめた人の比率)、平均遊技時間(1人あたりの平均遊技時間)の推移を7月26日週から8月23日週までまとめたものとなっている。

「P牙狼MAXX-MC」の遊ばれ方に極端な変化はないが...

ユニコーン登場週には、さすがに「P牙狼MAXX-MC」の長時間遊技者比率・短時間遊技者比率・平均遊技時間の3要素はいずれも悪化したが、8月9日週はお盆休みの影響もあってか改善が見られた。その後再び悪化しているようにグラフでは見えるが、いずれも「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb」登場以前の水準で落ち着きを取り戻している。しかしながら、3要素はいずれも「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb」が上回っており、活発に遊ばれていることが窺える結果となっている。

「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb」の登場で僅かに「P牙狼MAXX-MC」の足下が揺らぎ始めている

稼働の安定感を示す指標である「1人あたりアウト構成比」は下のグラフにまとめた。「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb」は5週目終了時点で10.1%と「盤石」な安定感を保っている。一方、「P牙狼MAXX-MC」は7月26日週(ガンダムリリース前)に11.2%であったのが、8月2日週(ガンダムリリース週)に11.9%と0.7ポイント悪化。お盆期間中に改善したものの、お盆明けの8月16日週には12.2%、8月23日週には12.7%と推移しており、「安定」レンジ内ではあるもののまもなく「やや安定」レンジに移行するものとと思われる。

なお、「高速出玉系319 Pミドルタイプ」の先駆者である「P大工の源さん超韋駄天YTA」はすでに「不安定」レンジ内に位置しており、コンテンツファンなど一部の当該機マニアがプレイヤーの中心となっているものと推察される。とは言え、連続稼働貢献週は現在で71週(継続中)、累計台粗利は2,189,870円と見事な業績を記録している。

 

(集計・監修) ワールド・ワイズ・ジャパン市場調査部 (データ提供) SUNTAC株式会社 システム横断型業界統計サービス TRYSEM https://www.suntac.jp/

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