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4月19日リリース機(パチンコ) 遊ばれ方分析レポート:登場週〜4週目

<遊ばれ方分析レポート> 対象機種:2021年4月19日リリース機(パチンコ) 対象期間:2021年4月19日〜5月16日(登場週〜4週目)

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 4月19日リリース機に関する、プレイヤーによる「遊ばれ方分析レポート」(集計・監修 ワールド・ワイズ・ジャパン市場調査部)。TRYSEM(SUNTAC社)が提供する週間客数データを独自集計して掲載。

 長時間遊技者比率(対象機で60分以上遊技したプレイヤーの比率)は、3機種の中では「Pフィーバー革命機ヴェルヴレイヴ2S」と「Pぱちんこウルトラマンタロウ2K6」が競い合うようにスタートしたが、2週目から僅かな差をつけて「Pフィーバー革命機ヴェルヴレイヴ2S」がトップとなっている。「Pギンパラ夢幻カーニバルHTK」は他2機種と比較すると60分以上粘るプレイヤーの比率がやや低いことから、アウトの伸びを欠いている様子が窺える。

 短時間遊技者比率(対象機で15分以内に遊技をやめたプレイヤーの比率)は、3機種の中では「Pギンパラ夢幻カーニバルHTK」が最も高くなっており、比較的空き台を生みやすい状況となっている。長時間遊技者比率を競っていた「Pフィーバー革命機ヴェルヴレイヴ2S」と「Pぱちんこウルトラマンタロウ2K6」については、「Pぱちんこウルトラマンタロウ2K6」が2週目以降において短時間遊技者比率を低く抑え込んでおり、僅かながら「Pフィーバー革命機ヴェルヴレイヴ2S」よりも賑わいやすい動きを見せている。

 プレイヤー1人あたり平均遊技時間(機種別)については、「Pフィーバー革命機ヴェルヴレイヴ2S」が登場週において50分を超えており3機種の中では最も長い。一方、「Pギンパラ夢幻カーニバルHTK」は40分に達しておらず、短時間遊技指向のプレイヤーが多いか、あるいは当該機特性がそれほど長時間向きではないものという結果が出ている。

(データ提供:SUNTAC株式会社 システム横断型業界統計サービス TRYSEM https://www.suntac.jp/

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