【総会】愛知県遊技業協同組合 第65回通常総会

 愛知県遊技業協同組合(真城貴仁理事長)は518日、名古屋市中区のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋において、第65回通常総会を開催した。あわせて第41回愛知県遊技業防犯協力会通常総会も開かれ、業界を取り巻く課題への対応や社会貢献活動の継続、安心・安全な遊技環境の整備に向けた取り組みを確認した。組合員約80人が参加し、総会後には福祉寄金贈呈式および永年勤続社員表彰式も執り行われた。

 総会の冒頭であいさつに立った真城理事長は、現在の遊技産業について「コロナ禍を経て徐々に活気を取り戻しつつあるものの、遊技人口の減少や若年層のパチンコ離れなど、依然として厳しい経営環境にある」との認識を示した。そのうえで、パチンコ・パチスロが多くの人に楽しみを提供する娯楽産業であることを改めて強調し、「顧客の期待に応えていくためには、業界として一層の連携と情報共有を進めていくことが不可欠」と述べた他、「防犯カメラの寄贈をはじめとした社会貢献活動も積極的に行い、地域社会から信頼される産業としての地位を確かなものにしていかなければならない」と語り、業界全体の責任ある姿勢を呼びかけた。

 総会後に行われた福祉寄金贈呈式では、地域福祉や社会貢献活動の一環として、計5団体に総額310万円の寄付を実施した。内訳は、愛知県に100万円、一般社団法人パチンコ・パチスロ奨学金(pp奨学金)に50万円、社会福祉法人中日新聞社会事業団に100万円、愛知県少年補導委員会連合会に30万円、公益社団法人被害者サポートセンターあいちに30万円。長年にわたり継続している同組合の社会還元活動の一環であり、地域社会への支援姿勢を改めて示す場となった。

 続いて実施された永年勤続社員表彰式では、業界の発展を支えてきた従業員160人を表彰。受賞者を代表して、瑞穂区・熱田区遊技場防犯組合の伊藤文俊氏が真城理事長から表彰状を受け取った。

 来賓として出席した古瀬陽子・愛知県副知事は、同組合が平素から地域福祉活動や社会貢献事業を通じて県内社会の発展に寄与していることに謝意を表明。行政と民間が連携しながら地域社会の安全・安心づくりを進めていく重要性にも言及した。

(フッター写真・左)真城理事長(左)とpp奨学金の阿部恭久会長(右) 
(フッター写真・右)真城理事長(左)と愛知県の古瀬副知事(右)

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