全商協所属の四国遊技機商業協同組合(四国遊商、今村敬喜理事長)は、四国4県の組合員を対象として11月を「11月献血月間」として献血運動を実施し、26社100名がこれに参加したことを発表した。血液製剤は長期保存することができないため継続的な献血協力が不可欠と言われているが、例年冬場になると献血者が減少傾向となる課題を抱えており、同組合によるこのタイミングでの取り組みは貴重なものとなったと思われる。
また、同組合は今年度、愛媛県の献血センターと協力し、献血への参加者に対してオレンジリボンとパンフレット(オレンジリボン運動を応援する四国遊商の取り組みに関するパンフレット)も配布している。
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