ニラクが福島市教育委員会に鉛筆 28,513 本を寄贈

 東北地方を中心に47店舗を展開するニラク(福島県郡山市)は4月13日、福島市教育委員会に28,513 本(1,140,520 円相当)の鉛筆を寄贈したことを発表した。

 この取り組みは「ニラク福島太平寺店」において2017年から続いているもので、来店客の厚意によって集められた鉛筆を、地元の小学校教育に役立ててもらおうとするもの。今年で5年目を迎え、これまでに合計56,957本(2,278,280 円相当)の鉛筆を地元の小学校に届けている。

 同店の西浦店長(当時)は、「これからも地域の教育に役立てられるような取り組みを継続していきたい」と話しており、また同社ではこの他にも取り組んでいるお菓子寄贈や、災害協定の締結など、安心安全なまちづくりの推進のための地域貢献活動を継続していきたいとしている。

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