全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は1月14日、ビスティと共同開発したプライベートブランド(PB)のパチンコ遊技機「PAシン・エヴァンゲリオン 99 遊タイム付 ごらくver.」(型式名「PAシン・エヴァンゲリオンGO」)計1500台を、2月3日よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗に順次導入する旨、発表した。内訳はダイナム1384台、夢屋106台、キャビンプラザ10台。
今回開発したPB機は、ビスティとダイナムがスペック設計や企画立案などを協働で手がけて開発。1/99で最低出玉約400個、すべての大当たり後にチャンスがあり、低確率299回で突入する遊タイム(遊タイム発動で電サポ回数10000回・実質次回まで)も搭載した、遊びやすさ重視の一台となっている。
同社は、パチンコを「誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”」として提供することを目的に、今後も顧客視点に立った製品開発・提供を実施していくとしている。
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