社会的認知の向上を目指して WEB版
オンラインパチンコ、IOTパチンコ&パチスロ「ガチPACHIランド」始動
さて、久しぶりにオンラインパチンコについて。数年前から、遠隔操作でパチスロ実機をプレイする「アミュライブ」(運営事務局IoTエンターテインメント、原田宏一代表)や、2.5次元パチンコを謳った「ニコハン」というオンラインパチンコ・パチスロサ…
スポーツエコシステム推進協議会が設立。スポーツベッティングなど新たなスポーツの収益拡大を目指し、30社が協議
日本経済新聞が1月31日付で≪データ活用やNFTでスポーツの収益増へ 30社が協議会≫とのニュースを掲載した。その内容は、ソフトバンクや楽天グループなど民間30社がデータ活用やベッティング(賭け)などでスポーツの収益拡大を目指す「スポーツ…
パチンコもパチスロも「マシン・ギャンブリング」との認識
10月27日付ザイオンラインに、≪いまやカジノの収益の大半を占めるスロットなどの「マシン・ギャンブリング」に偶然の勝ちはなく、かつ“科学的”に依存症を作り上げる≫とのタイトルで作家の橘玲氏がコラムを掲載した。 文化人類学者でニューヨー…
国土交通省観光庁が「特定複合観光施設区域整備計画の認定申請手続、認定審査に関する基本的事項」を公表
国土交通省観光庁が9月30日、「特定複合観光施設区域整備計画の認定申請手続、認定審査に関する基本的事項」を公表した。政権が変われどもIR事業が推進されるなか、一体どのようなものが創られるのか、どこにできる可能性がありそうなのか。幾つか抜粋…
日本のアミューズメントを世界に、の動き
さて、今回は久しぶりにオンラインパチンコを彷彿させる動きを取り上げたい。 今年9月9日に株式会社ProjectAという日本の企業が「株式会社ProjectAの100%子会社である大永科技(深圳)有限公司が深圳前海株式取引センターにて店…
CSVの延長線上にあるSDGs
私がこれまで、遊技業界の社会的認知の(質の)向上に資する取り組みとして取り上げてきたCSRやCSV、CRSVというものについて、その主体はあくまでも企業や産業であった。しかしながら、SDGsの主体には個人も含まれている。つまり、SDGsを…
注意したいスポーツベッティングの動き
4月下旬、複数のメディアが日本におけるスポーツベッティングの動きを、英紙フィナンシャル・タイムズの報道として取り上げた。これらによると、日本政府がJリーグとプロ野球へのスポーツベッティングを2024年にも合法化するために検討を行っているとい…
オンラインパチンコ、動向まとめ
コロナ禍にあって、さまざまな事業者がオンラインに活路を見出そうとしている。しかしながらパチンコ・パチスロという娯楽はリアルでの遊技提供のみ。オンラインパチンコ・パチスロといえば、シミュレーションゲームとして実機を楽しむものが主流であった。…
NHKがゲンティン&セガサミーのグループの審査通過を報道、横浜IR
5月31日、NHKが「横浜市のIR参入事業者公募 2つのグループが資格審査通過」とのニュースを配信した。内容は横浜市が誘致を目指すカジノを含むIR=統合型リゾート施設について、市が参入を希望する事業者の公募を行った結果、海外のカジノ事業者…
社会的責任(5);SDGsとは?概念のおさらい
外務省や国連の資料によると、SDGsは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs=Millennium Development Goals:)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030ア…